AmazonのJust Walk Outから考える人間不要論への警笛

 【本日のお題】『 人間不要の時代が来る!? 』

こんにちは、TRYです。

超巨大IT企業のAmazonが『 Just Walk Out 』という無人店舗技術の販売開始を発表しました。

ユーザー目線で見て、無人店舗の使い勝手が本当に良いのか個人的には懐疑的ではありますが、中国もふくめて推し進められている印象です。

思うのは、Amazonが押し進める施策は『 人の入り込む余地 』を減らしている為、非正規の人達の雇用問題などが置き去りになっている印象があります。

世の中『 弱肉強食 』ではあるものの、戦争にすらルールがある様に、このAIを活用した技術革新が起きるときに、なにがしかのルールも一定数あっても良いのかなと感じます。

極端な話、一部のエリートと巨大企業が特権的地位を得て、それ以外の多くの人々は仕事にあぶれ、その日暮らしみたいな生活を余儀なくされることもありえるのかなと考えます。

映画で、マット・デイモン主演の『 エリジウム 』というものがありましたが、似たような世界観で描かれています。

映画が気になる方はURLから確認してみてください。

私個人はハイテクなものが基本的に好きですし、便利な物を見ると興奮してしまう側ではあります。

ただ、技術革新が人の繁栄と逆行する要素があるのであれば、ノーサンキューといったところです。

ハイテクの最先端を走っているテスラCEOのイーロンマスクも警戒感を表明してます。

個人的には、なんでも便利だからといって無感覚に『 凄い 』とは言っていられないなと感じます。

そういった意味でも『 情報弱者 』であってはいけないと感じたお題でした。

お名前.com

【本日の名言】 『 伊藤博文 / 初代内閣総理大臣、長州藩士 』

▼名言

いやしくも天下に一事一物を成し遂げようとすれば、命懸けのことは始終ある。

依頼心を起こしてはならぬ。自力でやれ。

▼解釈

現代日本においては、戦争や犯罪というものが発生しない限り、直接的に命を取られる様な要素はありません。

この、名言で思うのは『 覚悟 』を促しているのかなと感じます。

例えばベンチャー企業が名を成して大きく企業規模を大きくしていく裏側では、

正に寝る暇を惜しみ、自身の人生を賭けて働く人達が必ずいます。

こういった現場では、各々が冗談抜きで『 やり切る 』ことが求められます。

『 覚悟 』を持って取り組まなければ、まず生き残っていけない(離脱してしまう)ぐらいに激しいものです。

個人的には『 覚悟 = コミット 』だと考えています。

また目標を他の人に話すことも大事です。

言ってしまったら、後には引けなくなるので、自然と身体が取り組む方向に動き出します。

何か、達成したい事があれば、是非一度宣言してみる事をオススメします。

Z.com WP

【本日のLearning English】

ビジネス英語を学ぶためには何が必要か?

英語を言語とするページからそれを読み解いていきましょう!(全25回)

(英文)

Lesson 20. Interact more with overseas colleagues


Do you have any native or non-native colleagues from other countries? Do you use English when communicating with them? If the answer is “yes”, then perhaps you could interact with them more frequently in order to take full advantage of the English practice they provide. Whether this is via email, conference calls or face-to-face, it all means more English contact time for you and this leads to faster progress, especially with your speaking and listening skills. Building closer working relationships with colleagues is also good for business!

(日本語訳)

Lesson 20. Interact more with overseas colleagues

レッスン20.海外の同僚と積極的に交流を行おう

Do you have any native or non-native colleagues from other countries?

あなたには英語を母国語とする同僚、または英語を母国語としない同僚はいますか?

Do you use English when communicating with them?

彼らと会話をするときに英語を使用していますか?

If the answer is “yes”, then perhaps you could interact with them more frequently in order to take full advantage of the English practice they provide.

もし答えがYESなら、提供してくれる英語を最大限に生かし、より頻繁にやり取りする事で練習となるでしょう。

Whether this is via email, conference calls or face-to-face, it all means more English contact time for you and this leads to faster progress, especially with your speaking and listening skills.

電子メール、電話会議、または対面等関係なく、英語に接している時間が長くなり、特に会話や聞く力は向上していきます。

Building closer working relationships with colleagues is also good for business!

同僚との緊密な協力関係を構築する事が、仕事にも良い影響をあたえるでしょう!

Source: 25 ways to improve your business English for effective communication at work




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