夢見る次世代バッテリー ソリッドステートバッテリー 

【本日のお題】『 技術革新待ち 』

こんにちは、TRYです。

今、自動車業界は急速に『 EV(Electric vehicle)』にシフトしています。

イギリスではガソリンエンジン搭載車両には2035年以降は乗れなくすると発表しています。

テスラが火をつけたEV化の流れですが、現時点ではある程度の収入がある層にしか拡まっていない現実があります。

理由は以下の通りです。

・バッテリー性能が必要レベルに達していない

・公共インフラが全く整っていない

・車体価格がそもそも高い

液晶テレビと同じ現象だと個人的には考えていて、登場初期はかなり高額過ぎて一般庶民が容易に買える物ではありませんでした。

ただそれも、年月と共に技術の向上やデジタル技術の普及によって製造コスト等が下がり、結果として今では10万円を切る価格で液晶テレビが購入出来る様になっています。

EVの普及の鍵はバッテリー性能の劇的な進歩です。

現在、EVやハイブリッド車に搭載されるバッテリーの多くはリチウムイオンバッテリーです。

現在の問題点としては、大きくは以下の通りです。

・バッテリーサイズ

・バッテリー重量

・バッテリー容量

これがネックとなり、ガソリン車と同様にあまり気を使わずに自動車を所有するといった部分を大きく阻害しています。

この問題を解決する次世代のバッテリーが

『 ソリッドステートバッテリー 』

です。

リチウムの2倍以上の容量を待ち、且つ、サイズや重量も低減されるもので、これが実用化されれば一気にEVに世界がシフトしていくと、個人的には感じています。

高級スポーツカーのポルシェなどは、EVを実用化レベルにするまでにはあと4-5年は必要とコメントしています。

かなり近い将来にEV普及の第一波がきそうだと感じます。

それと共にトヨタなどはハイブリッド車では世界をリードしてきましたが、ことEVではかなり遅れを取っています。

各自動車メーカーがどういう舵取りをしていくのか、そしてどういった技術革新が新型バッテリーを通じて起きていくのか楽しみでもあります。

お名前.com

【本日の名言】

『 坂本龍馬 / 幕末の志士、土佐藩郷士 』

▼名言

偏見を持つな。

相手が幕臣であろうと乞食であろうと、教えを受けるべき人間なら俺は受けるわい。

▼解釈

坂本龍馬の凄さは倒幕や明治維新などの物事を動かしたことにあるとは思います。

そして、それを成し得た根っこの部分に『 謙虚さ 』があるのだなと、

この名言を見て感じました。

人は歳を重ねるにつれて頑固になっていきます。

そして、自分より目下の人間に頭を下げて物を訪ねたり、教えを乞うといったことが出来なくなってきます。

そういった意味では、このスタンスを普通に実施していたかどうかは知るすべはありませんが、こういったところに坂本龍馬の偉大さがあるのだなと感じた次第です。

Z.com WP

【本日のLearning English】

キャリアアップのために必要なビジネス英語。

今回のシリーズではその為に必要な専門的なフレーズをご紹介していきます。

(英文)

Lesson 1.Beginning a Conference Call

You will either hear these phrases or need to use them yourself while talking to people on a conference call.

  • “Are we all on?”
  • “Can I ask that we all state our names, please?”
  • “I’m here. It’s [your name] in [your city].”

These are useful phrases to check if everyone is present and has joined the conversation. When asked, just respond, “yes” and give your name and position, or job at the company.

• “Can everybody hear me?”

The chairperson or person in charge of the meeting usually says this. It’s useful to make sure everyone is present for the start.

(日本語訳)

Lesson 1. Beginning a Conference Call

レッスン1. 電話会議の始まりに

You will either hear these phrases or need to use them yourself while talking to people on a conference call.

電話会議で耳にするか、相手との会話の中で必要になるフレーズです。

  • “Are we all on?”

皆さん元気ですか?

  • “Can I ask that we all state our names, please?”

皆さんお名前を教えて頂けませんか?

  • “I’m here. It’s [your name] in [your city].”

出席しています。(都市の名前)の(あなたの名前)です。

These are useful phrases to check if everyone is present and has joined the conversation.

上記のフレーズは全員が会話に参加しているかどうかを確認する時に役立つフレーズです。

When asked, just respond, “yes” and give your name and position, or job at the company.

尋ねられた際には「はい」と答えて、自分の名前と役職、また会社での仕事を伝えてください。

• “Can everybody hear me?”

皆さん、よろしいでしょうか?

The chairperson or person in charge of the meeting usually says this. It’s useful to make sure everyone is present for the start.

会議の進行役の常套句となります。全員が参加しているかを最初から確認すると便利でしょう。

Source: How to Speak Business English Expertly: 56 Essential Phrases for Meetings, Phone Calls and More




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