今朝、たまたまラジオから流れてきた事柄から。
普段、パソコンやスマホをよく見るので、やはり目の疲れは慢性的に感じています。
良く言われるのが1時間に1度はパソコンのディスプレイから目を離して、休憩しましょうというものです。
物がはっきり見えるのは、目の水晶体が厚みを変えてピントを合わせているからです。
これを調節しているのが毛様体筋です。
近くを見ている時はこの毛様体が張っている状態になっています。
その為、この状態が続く事で毛様体筋に負担がかかり続けて、疲れてしまうのです。
さて、話は戻って20-20-20ルールについてですが、これはアメリカの眼科医の中では常識なのだとか。
内容は、
パソコンやスマホ等のディスプレイを20分見たら
20フォート(6メートル)以上離れた場所を
20秒間見つめましょう
というものです。
こうする事で、貼っていた毛様体が弛緩してリフレッシュするのだとか。
また、長時間同じ姿勢も体には良くないので、可能であれば体をほぐすなどするのも良いでしょう。
あとはこれを習慣づけることが大事ですね。
ふと耳にした雑学の内容でした。
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【本日の名言】『 ウィリアム・ウォレス / ブレイブハート(映画) 』
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人は皆死ぬが、本当に生きた者は少ない。
↓
13世紀末、
悪政に苦しむスコットランドの独立と開放を目指して戦った実在の英雄の名言です。
命を賭けた叩かに身を投じた人物で非常に重いセリフです。
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