MLBから学ぶ 生き残るためには自発的に考える事 

こんにちは、TRYです。

本日のお題は

『 アメリカ人(MLB選手)の考え方 』

です。

アメリカのMLB選手は日本のプロ野球選手と環境が大きく異なります。

日本は個人というよりも組織として動きを重視しており、

また練習内容もコーチ達の考え方に沿った内容となっています。

MLBはどうかというと、

・集まる時間も極論自由

・練習するのも自由

・練習内容も個人の裁量でOK

です。

一見すると自由奔放な放任主義ともとれますが、実はそうではないようです。

アメリカ人の根本にあるのは、

・全ては自己責任

ということです。

MLBでは日本以上に競争が激しい業界です。

話はそれますが、その為アストロズのようなサイン盗みといった事も起こりえた状況でした。

アストロズのしたことは許されませんが、皆勝つためにしのぎを削っています。

不正をしなくとも身体能力の高い選手がゴロゴロいる、しかも多国籍といった感じで、世界中の超人が集まってきます。

そんな中でパフォーマンスを出し続けるのは、選手もマネージメント側も個々に詳細に入り込むのは難しいということです。

なので自発的に何をするべきか、物事を考えなければ生き残ることはまず不可能となります。

昨日ロッカーの隣で笑いあっていた同僚が次の日には敵になっていた、クビになっていたという話は事実です。

MLBで成功したイチローも自ら考えて動く選手の一人でした。

野球での話ではありましたが、ビジネスにおいても受け身では生き残っていけないのは事実です。

やはり自発的に物事を考え、発信し、動くことは大事だなと改めて思いました。

お名前.com

【本日の名言】

People do not lack strength, they lack will.

(人は強さに欠けているのではない。意志を欠いているのだ。)

- ヴィクトル・ユーゴー / フランスのロマン主義の詩人、小説家  -


思うことや願うことは自由です。

ただし、頭で思い描くだけでは何も実現はしません。

願いを実現するのはただ一つ

『 実行する 』

です。

何事もそこに意思がなければ動くというところには行き着きません。

何かを願うのであれば、タダでは手に入らないので、願ったことを実現する為に、時間的拘束や筋トレ、脳トレの様に何かに負荷を掛けなければ叶いません。

上記のように実現するためには普段の日常とは異なる動きをしますので、犠牲になるものが出てきます。

何事も実現していく人というのは『 意志の力 』や『 目的意識 』が強いのだと改めて感じます。

私も意思が欠けることがないように精進しようと思います。

Z.com WP

【本日のLearning English】

ビジネス英語を学ぶためには何が必要か?

英語を言語とするページからそれを読み解いていきましょう!(全25回)


(英文)

Lesson 8. Do a presentation in English


Presenting well in public can be tough, but how about doing it in a foreign language? For many learners, this is their worst nightmare! However, the only way to gain confidence with your spoken English is to confront your fears and overcome any psychological barriers to communication. Start with an audience of one – write and check your presentation, then read it in front of the mirror at home when no one else is around. Try it again with a couple of relatives and get their feedback. Now ask a few colleagues in your department to be your audience. Improve your content and delivery using this method. By the time you come to do your presentation at a conference or in front of a larger audience, you will be “a natural”!


(日本語訳)

Lesson 8. Do a presentation in English

レッスン8.英語でプレゼンテーションを行おう

Presenting well in public can be tough, but how about doing it in a foreign language?

人前でプレゼンテーションを行うのは手強いかもしれませんが、外国語(英語)でそれをおこなってみるのはどうでしょうか。

For many learners, this is their worst nightmare!

(英語を)学習するものにとって、それは最悪の悪夢のようですね。

However, the only way to gain confidence with your spoken English is to confront your fears and overcome any psychological barriers to communication.

しかし英語を話すことに自信を得るための唯一の方法は、あなたが不安に立ち向かって、コミュケーションに対しての心理的な壁を克服する事です。

Start with an audience of one – write and check your presentation, then read it in front of the mirror at home when no one else is around.

まずは一人の聴衆から始めましょう。プレゼンテーションの準備をして確認し、誰もいない時に鏡の前でそれを読みます。

Try it again with a couple of relatives and get their feedback.

数人の友人の前でプレゼンテーションを試してみて、意見をもらいましょう。

Now ask a few colleagues in your department to be your audience.

そして数人の同僚に聴衆になってくれないかと依頼してみてください。

Improve your content and delivery using this method.

これを利用してあなたのプレゼンテーションの質と理解してもらう為の技術を向上していきましょう。

By the time you come to do your presentation at a conference or in front of a larger audience, you will be “a natural”!

そうしていれば、会議や大勢の聴衆へプレゼンテーションを行う前には自然に出来るようになっているはずです。

Source: 25 ways to improve your business English for effective communication at work




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