世の中には、
車のドライバーで本当に免許を取得しているのかと、
問いたくなる様な人種がいますね。
日本でも、
宮崎◯◯という、
ディーラーから拝借したBMW X5(SUV)に乗ってイキリ倒した人が有名ですね。
世界に目を向けると、
これまた同様の事案がありました。
詳細は以下の通り。
アフターパーツで、
ホーンを製造するホーンブラスターズ社の創業者であるマット・ヘラー氏が
『 とんだ災難にあった 』
と自身のYoutubeチャンネルに動画を投稿しています。
状況としては、
信号停車中だったマット氏の
『ランボルギーニ・アヴェンタドール・ロードスター(5000万) 』
に、
追突したアウディのドライバー(女性)が、
『 逆ギレして”当てられた”として怒鳴りつけに来た 』
といったものです。
この事件ですが、
ランボルギーニが赤信号で停止していたところにアウディが追突しています。
とりあえず、
ランボルギーニは眼の前にあったスタンド内へと退避します。
そこへやってくるのがアウディのドライバー。
帝国のマーチでも流れてきそうなほど、
大地を揺るがす勢いでランボルギーニの方へ向かってきます。
動画を観ていると、
謝る雰囲気でもなく。
てめーあけろ的な雰囲気で窓をノック。
そして、窓を開けた途端、
『 せっかくの新車をどうしてくれるのよ! 』
『 なんで私のクルマにぶつけてくるワケ?警察呼ぶわよ! 』
とすごい剣幕です。
NGワードが弾丸の様に。。。
いやいや、
赤信号で止まってたこっちにぶつけたのはあなたです。
的な感じでマット氏が返すと、相手は
『 いいわ。警察呼ぶから 』
と一旦はスタスタ立ち去ります。
その後は、
彼女のクルマに乗っていた別の人物(黒いジャージの男性)が登場して話がさらにややこしくなることに。
ちなみにこの男性は
『 悪いのは自分たち 』
と認識しており、
女性をなだめようとするものの、
全く聞く耳を持たないような状況で収集がつきません。
なお、
この事件については、
ガソリンスタンドが設置していた防犯カメラが役に立っています。
動画には、
完全停止しているランボルギーニと、
後方から見事に突っ込むアウディが写っています。
更に、衝撃でアヴェンタドールが前に押し出される様子もバッチリ。
これで完全に、かつ客観的にランボルギーニの
『 無罪 』
が証明されたことになります。
が、
世の中にはこういった理不尽な状況が、
『 案外、起こり得る 』
と思うと残念な気持ちになりますね。
下のURLから動画が見られます。
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【本日の名言】『 ナポレオン / フランス皇帝 』
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おまえがいつの日か出会う禍いは、
おまえがおろそかにしたある時間の報いだ。
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勉強、ダイエット、仕事、資格。
どんなことにも当てはまりますね。
こういった物事に関しては、
『 災い転じて福となす 』
にはまずなりえません。
現在だけでなく、
いかに先を見通して行動するかが大事なんだなと思わせてくれる名言でした。