最近、
YouTubeでも大人気の2ちゃんねる創設者の
『 ひろゆき氏 』
が、面白い質問に回答していたので共有をば。
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Q: 体育会系の経験って、やっぱり重要ですか?
ひろゆき氏:
やってるかやってないかは差が分かれると思います。
部活って、先輩の言うことは絶対じゃないですか。
嫌々で掃除とか後片付けをしたり、意味なさそうな基礎練習ばかりやらされたり、パシリになったり。
でも、「これを今やっておけば、後から有利になるな」とか「この瞬間だけバレなきゃ大丈夫だ」みたいな戦略がだんだんわかってくるんですよ。
すると、少しの理不尽だって耐えられるようになる。
Q: 大人になってからはどうなるんですかね?
ひろゆき氏:
部活での体育会系を経てると、社会人になってからは、「給料もらってるんだから、ぜんぜんやります!」と考えると思うんですよ。
逆に、その経験がない人は、「なんで自分がこんなことやらないといけないんだ!」という意識になりますよね。
上司や先輩から何か言われたときに、瞬時にどう考えるかの違いが出てきます。
Q: 体育会系じゃなかった人は、どうすればいいんですかね?
ひろゆき氏:
無理して続けないことですよ。
理不尽なことばかり言われる会社だったとしたら、転職してしまえば居心地のいい環境がいくらでもあるはずです。
「置かれた場所で咲きなさい」というのは体育会系の理論です。
それを経験しなかった人は、別の考え方を信じたほうがいい。
シンプルに「できないことは、やるな」ですね。
理不尽なことは、体育会系の人たちに任せといて、さっさと他の場所に行けばいいんです。
Q: それでも居続けたい人はどうすればいいですか?
ひろゆき氏:
そうであれば、「目的」を考えることです。
体育会系の強みは、「試合に勝つと楽しい」「優勝すれば嬉しい」という目的の部分を考えていることですよね。
理不尽なことばかり言われているときも、その先にある「目的」が何なのかさえ見失っていなければ少しは耐えられるんじゃないですか。
「1年間で営業スキルを身につけて辞めよう」とか「2年間、システムのことを学んで他の業界に行こう」とか期間を区切って考えれば、乗り越えられやすいと思います。
そうやって、ゴールから考えるべきですよ。
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面白い考え方ですね。
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【本日の名言】『 松下幸之助 / パナソニック創始者 』
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誰でもそうやけど、反省する人は、きっと成功するな。
本当に正しく反省する。
そうすると次に何をすべきか、何をしたらいかんかということがきちんとわかるからな。
それで成長していくわけや、人間として。
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めちゃくちゃ良い言葉です。
反省なくして、
・成長
・進化
・変化
はありえないです。
昔、CMでお猿さんが、
『 反省 』
ってやってましたが重要な要素ですね。