本=長寿
みたいなイメージがありますが、
実際のところはどうなのか、という記事があったのでご紹介。
(ソースが正しいかどうかは不明)
・旧石器時代→13歳
・縄文時代→15歳
・弥生時代→23歳
・古墳時代→25歳
・飛鳥奈良時代→20歳
・平安時代→35歳
・鎌倉時代→24歳
・室町時代→16歳
・安土桃山時代→32歳
・江戸時代→38歳
・明治時代→44歳
・大正時代→43歳
・昭和(戦時中)時代→31歳
・平成時代→83歳
※寿命に関わる出来事
・古墳時代→稲作が盛んになる
・飛鳥奈良時代→法律で身分が決められて、貧富の差が広がる
・鎌倉時代→1200年代に激しい天候不順。子供を捨てるといった事象も発生。
・室見時代→不作や争いが増える
・江戸時代→重い税金があり、飢えに苦しむ。江戸で感染症が流行る。
・明治時代→西洋文化が入ってきて生活が大きく変わる
・昭和時代→第二次世界大戦
・平成時代→医療の発展。健康寿命が課題になる。
こうしてみると、
長寿となったのはここ最近の話となります。
ちなみに昔の寿命が短いのは、
乳児死亡率が高いからとされており、成人後は長く生きる人もいたそうな。
だから何?
と思うかもしれませんが、
日本がどういった変遷を辿ってきたかを知っておくのは大事ですね。
現代は、
昔と違って『命の心配』は少なくなりました。
が、
貧富の格差が超絶広がるなどの様々な観点で『生きにくい世の中』という点では変わらないですね。
今をどう生きるかは非常に大事ですね。
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【本日の名言】『 岩崎弥太郎 / 三菱創業者 』
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部下を優遇し、事業の利益はなるべく多く彼らに分け与えよ。
↑
どんな企業でも、
TOPだけが利益を享受していては大きく発展はしません。
(TOPがお金を多くもらうのがダメという話ではありません)
最近、Yahooニュースでも見かけますが、
個人的に大丈夫?と危惧しているのがエイベックスです。
嘘か真か、
社長の金銭感覚について、よく報道されています。
実際にエイベックスの業績はガタ落ちなので、ついついこの名言が頭に響いてきますね。
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