ロシア、ウクライナ紛争から振り返る歴史

ロシア、ウクライナ紛争がどうなるのか?

ロシアに向けて、
各国が経済制裁を発表していますが、プーチン大統領はかなり強気な姿勢を維持したままです。

なんなら、核戦力を持つ部隊に警戒命令を発してます。

米ソ冷戦以降、
軍事大国としての矜持は保っていますが、経済的にはアメリカとは距離ができています。

その代わりに中国が大国として台頭してきており、発言権も強くなっています。

個人的には、
プーチン大統領が世界の構図を米ソ冷戦時代のような立ち位置を取り戻したいのかなとか思ったりもします。

ちなみに、
今はロシアがフォーカスされてますが、
大国と言われる国々はそれなりに悪どいことをしています。

うわべの部分だけ触れると、

・アメリカ
ベトナム戦争
レバノン介入
グレナダ侵攻
パナマ侵攻
湾岸戦争
ソマリア介入
アフガニスタン侵攻
ソマリア侵攻

世界の警察の名の下に、
軍需産業を潤おすためにも相当な軍事作戦を行ってますね。

・中国
ベトナム戦争
ウイグル
チベット

急速に成長している中国は、
これ以外にも軍事拠点となる島を作ったりとかなりな強気外交を行っています。

・ロシア
ベトナム戦争
アフガニスタン侵攻

ロシアは19世紀以前の方が軍事侵攻しているイメージですね。

このほかにも、
イギリス、フランス、スペインなども歴史的には侵略側の国々ですね。

ちなみに、

日本は平和の国&人種だと、日本人の多くは思うかもしれません。

憲法9条で自らに枷をはめていますが、
歴史的にはそれなりに好戦的な国だと海外からは認識されているそうです。
(中国やアメリカとの戦争がそれに該当)

見る位置で見え方が全然変わります。
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【本日の名言】『 太宰治 / 小説家 』

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自己弁解は、敗北の前兆である。

いや、すでに敗北の姿である

かなり辛辣な言葉ですが、真理だなと感じますね。
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