血液型トリセツ 続編

■血液型の歴史

ウィーン大学で『血液型』という概念が発見される。(1900年)

『血液型性格学』が日本でも学問になる(1920年)

病気に対する免疫の違いが判明

ナチスのユダヤ人差別が過激になり、
『血と差別』は世界的に問題視され、『性格学』は研究されなくなる。
(予算がつかないため)

日本で『血液型人間学』が出版されベストセラーになる(1970年)
(統計で導いたもの)

影響力が大きすぎて、
『血液型診断は非科学的。特定の血液型への差別を生む』と苦情が多発し、メディアも自粛。

心理学用語の『プラシーボ効果』が浸透し、否定されがちな存在に。

■車事故と血液型(保険会社の統計データ)

A型:スピード狂になりやすい(ストレスためやすい)

O型:夜間の事故が多い(シートベルトしない率高め)

B型:出会い頭の事故が多い(気移りしやすい)

AB型;正面衝突が多い(睡眠不足に弱い)

※事故率が高い血液型はO型、最も低いのはA型。

※豆知識
A型はスピード違反が多いが、
車に人を乗せているときは事故率が低く、一人で運転しているときに事故率が高いそうな。
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【本日の名言】『 徳川家康 / 天下人 』

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及ばざるは過ぎたるより勝れり

『足りないことは度が過ぎるよりも優れている』

と説いた名言です。

その理由は、

『足りていない』と思うことで、
もっと成長しなければならないというモチベーションが生まれ、
常に緊張感を持って様々なことに取り組めるからだと考えたのではないかなと感じます。
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