ジブリの雑学

日本人なら誰もが知る

『ラピュタ』

に代表されるジブリ作品。

今回はそんなジブリの雑学をお届けします。

①王蟲の鳴き声はギターの音
風の谷のナウシカに登場する、物語の核となる生物。
鳴き声は実は『ギターの音』&『布袋寅泰さん』が演奏しています。
映画音楽担当の久石譲さんが、ご本人にギターで弾いてくれと依頼したそうです。

②バルスはトルコ語で平和
天空の城ラピュタのラストで唱えられる『滅びの呪文』ですね。
ラピュタ語で『閉じよ』という意味ですが、
実はトルコ語で『平和』という意味があるそうです。

③ラピュタは小学生の時に考えていた
ある理由で新作アニメを発表することになった宮崎駿監督は、わずか5分で『ラピュタ』の構想を鈴木プロデューサーに語ったそうです。
あまりにもスラスラと出てくるので、
理由を聞くと小学生の時のアイディアだったことが分かったそうです。

④コダマはトトロになる
もののけ姫に登場するキャラクターのコダマ。
トトロは何千年も生きているというのに、
この森にトトロがいないことを気にした宮崎駿監督が、コダマがトトロに変化した裏設定を提案したそうです。

⑤トトロがトイストーリーに出演
宮崎駿監督とトトロの大ファンであるジョン・ラセター。
(トイストーリーの生みの親)
たっての願いで宮崎駿監督が受け入れた為、トイストーリー3で登場が実現したそうです。

⑥スタジオジブリの由来
ジブリの綴りは『GHIBLI』。
イタリア語で『サハラ砂漠に吹く熱風』。
日本のアニメーション界に熱風を巻き起こそうという思いを込めたネーミングだそうです。

Every villain had an origin story from WhitePeopleTwitter


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【本日の名言】『 トーマス・エジソン / 発明家 』

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私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。

再掲です。

究極のポジティブ思考ですね。

この思考は、

『自身を肯定する』

意味でも大事ですね。

世の中、都合よくいかないことのほうが圧倒的に多いです。

それにめげていたらキリがありません。

なので、
この名言は心を軽くしてくれるよい言葉だなと感じます。
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