フランス流子育てのコツ

面白そうな記事があったので。

フランス流、ワガママな子に育たない子育て法。

①知育をさせすぎない
6歳ごろまで読み書きを教えないのが普通。
読み書きよりも集中力や協調性や自制心を鍛えることを重視する。

②子供の癇癪の対応
「道徳、倫理に反く要求には応えないこと」
家で癇癪を起こした時は自分の部屋に行かせ、落ち着いてから話をするようにする。

③忍耐力をつけさせる
日常的に待つ練習をさせて、忍耐力のある子供に育てる。

④子供を常に幸せにしておくと、後で不幸になりかねない
すぐに何かを欲しがったり、いつも自分の気まぐれを押し通す子供は幸せになれないと考えられている。

⑤食事を楽しむ
・親は食べ物を決め、子供は量を決める
(完食を強制しない)
・料理のアレンジを楽しむ
・テーブルの料理は一口味見をするルールを設けている
・「サーモンとサバの味はどう違う?」の様に、食べ物の話で会話を楽しむ

⑥子供よりも幸せになっても良いというマインド
日本では子供が最優先!
という考えの人が多い傾向にある。
フランスでは、
「子供こそが母親の幸せ」
だということを感じさせると、子供の負担になると考えられている。
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【本日の名言】『 ヒラリー・クリントン / 元アメリカ大統領夫人 』

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ある程度長く生きていれば、人生で起こることの大半は自分のコントロール外にあるということがわかってくる。

しかし、どう向き合うかは自分のコントロール内なのよ。
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