【本日のお題】
『 オンライン飲み会 』
こんにちはTRYです。
昨日、ネットでWEBカメラを検索していてその品薄状態に驚きました。
コロナの影響でZOOMやTEAMSの需要が高まってきているとニュースでは流れています。
その恩恵を受けた形でWEBカメラの需要も高まりを見せています。
思えばトイレットペーパーやマスクもそうですが、危機的な状況では不謹慎ですがビジネスチャンスが目に見えて降ってわきます。
少し考えればこれらの商品の品薄が予想でき、目鼻が利く人々は世間的に苦境の中大儲けをするという事はよくある事です。
先日、友人が今話題のオンライン飲み会を行ったそうです。
外に出ることなく、割と楽しめたという事でしたが、そこに今後のビジネスチャンスもあるかもしれません。
まだまだ一般的ではないオンライン飲み会ですが、オンラインパーティーという名目で飲食店の背景を販売し、それを活用しようというサイトも出てきています。
これは売り上げから各店舗に支援金をという目的ですが、もっと色々と構想を練って完成させていけばオンライン飲み会というのが新たなビジネスになるだろうと考えます。
どんな時でも新たなビジネスの可能性は需要がある限り転がっているわけで、ただ凄いなぁ、珍しいなぁと感想を漏らすだけではお金は生まれてこないわけです。
私も今、また新たなビジネスを考え付いて、その準備を行っているところですが、これもふとした時に、ビジネスになるのではないかと思いついた案です。
どんな時でもビジネスに結び付ける思考を持つこと、そしてそれが普通であることが大切だと私は考えています。
お名前.com
【本日の名言】
『 泉 鏡花 / 小説家 』
▼名言
人間よくなるも悪くなるも一寸の間。
▼解釈
本当にその通りの言葉だと私も思います。
今まで生きてきて様々な経験をしてきましたが、たった一瞬で成功して幸せになったり、逆に失敗し打ちひしがれるという経験を少なからずしてきました。
その際の心の持ちようは今の私の人格の形成に多大な影響を与えていますが、一つ言えることはその一寸を味わえることが人生を生きるという事なのだと思っています。
その前後にはそれまでの行動や思想があり、一寸を挟んで、またその後の行動と思想につながっていくわけです。
昔の友人がこの世界に「今」というものは認識できないのだから存在しない。
今と認識したときはすでに過去なのだから、と語ったことがあります。
しかしこの名言は一寸の間というものの存在を証明し、彼の言葉を否定するものなのだと私は思っています。
一寸の間、それは人生を左右する「今」を認識する大切なパーツであり、良くも悪くも生きている限り必ず訪れるものです。
一寸を認識する事はとても重要な事です。
一寸というものがあることを認識した上で、最適なその後に向かうための行動と準備、鍛錬を行うことが出来るのですから。
【本日のLearning English】
ビジネス英語の中には慣用句、それを知らなければどんな意味なのか分からない言葉が多く存在します。
今回のシリーズでは17のビジネス英語で良く使われるフレーズを紹介していきます。（全17回
（英文）
12. From the ground up
To build or start something from nothing, from zero.
Example: Building a company from the ground up can bring you great pride if you are successful.
(日本語訳)
12. From the ground up
フロム・ザ・グラウンド・アップ
To build or start something from nothing, from zero.
何もない所から何かを構築する、または始める事。
Example: Building a company from the ground up can bring you great pride if you are successful.
何もない所から会社を起業し、それが成功した場合は大きな誇りをもたらすでしょう。
出典: 17 Business English idioms, expressions and phrases
