非難する人々

今、世間では

『 DAIGOの炎上騒動 』

『 雨上がり決死隊の解散 』

が、
ニュースで賑わせてます。

いつも気になるのは、
何かの不祥事が起きた際に必ずといってよいほど、

『 やたらと己の正義を振りかざす輩 』

が、
同じ業界や視聴者などから現れてきます。

同じ業界は、
それが飯の種になるので致し方ない部分ではあります。

ただ、
単なる視聴者側が、
何もやり返す術のない人間を

『 フルボッコ 』

にしているのは気持ちの良いものではありません。

こういったことは、
こういったエンタメ業界に限らず、身近にも当然の如くあります。

堂々と名乗り出て、
何かしらの意見を表明するなら、話のしようもあります。

が、
多くは、実名を伏せた投稿と同様に影での陰口に似たものとなります。

個人的には、

『 他人のことはほっとけばいい 』

です。

よほど、
直接的に何かしらの大きな影響を与えたなら話し合えばいい話と考えます。

『 特定の誰かを攻撃する 』

というのは、
ある種のストレス発散に近いものがあることは理解してます。

ただ、
これをする事で、

『 自身の品位を知らず知らずに落としている 』

と言うことにも繋がります。

個人的には、
そうならない様に気を付けねばなと、
世間のニュースを見て感じた今日この頃でした。

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【本日の名言】『 サッカーレ / イギリスの小説家 』
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世界はその人を映し出す鏡

この浮世は一つの鏡である。
この鏡には皆自分の姿が映る。

だから君が
額に八の字を浮かべて鏡に向かえば、
鏡も八の字を寄せて君を睨み返し、

君が微笑みを浮かべて鏡に対すれば、
鏡も微笑みをもって君に応える。

と、
いう内容の名言です。

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