松井秀喜の処世術

プロ野球選手で、
読売巨人軍からNYヤンキースとエリート街道を渡り歩いたスラッガーです。

この方の印象はプレッシャーにめちゃくちゃ強いイメージです。

なので、松井秀喜流の処世術をご紹介。

同氏がメジャーで不調な際に

『成績不振で色々と報道されてますが気にしてますか?』

という記者の質問に、

『気になりません。』

『記者が書くことはコントロールできません。』

『コントロールできない事には関心を持ちません』

と答えています。

また、
左手を守備をしている際に大怪我をした時には、

『過去はコントロールできない』

『未来のコントロールを目指すことが大事でしょう』

と語っています。

『コントロール外のことは気にしない』

という思考方法は、
なにかしら成功している方の特徴でもありますね。

我々が直面する問題も、

①直接コントロールできる問題
②間接的にコントロールできる問題
③全くコントロールできない問題

に区別できたらいいかもしれませんね。

▪️コントロール可能(例)

自分の言葉
自分の態度
間違いから学ぶこと
ルールに従うか
自分が相手にどう接するか

等々

▪️コントロール不可(例)
生まれつきの特徴
生死
芸能人の不祥事
他人の選択
他人が自分をどう思うか

等々

必要なのは、
変えるべきことを変える勇気。

変えれないことを受け入れる俯瞰力が大事になります。

何か気になることがあれば、思い出してみてください。
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【本日の名言】『 クリストフ・A・ティトゲ / ドイツの詩人 』

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喜びを人に分かつと喜びは2倍になり、
苦しみを人に分かつと、苦しみは半分になる。

シンプルで分かりやすく、非常に心が軽くなる名言ですね。
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