こんにちは、TRYです。
今日もさっそくお題の投稿です。
【本日のお題】『 目標の追い方 』
出来る人に出来るし、出来ない人には出来ないのが目標設計と実行です。
『 夏の海の為に10キロ痩せる 』
といった具合に目的と目標を決める事はとても大事なことです。
ただしここで、分岐点が現れます。
①ただ目標を追いかける
②マイルストーン(指標)を設定してから目標を追いかける
の2つのパターンです。
多くの場合は①を実行しがちです。
結果どうなるかというと、
・三日坊主にかる
・途中までは頑張るけど途中で苦しくなって持続しない
という風になります。
『 三日坊主 』の場合、何をどれぐらい頑張るべきなのかが明確でない為、
目の前の誘惑に負けたり、気を緩めがちになったりする為に早い段階で目標が目標ではなくなり、願望に変わってしまいます。
『 持続しない 』も同様に、何をどれぐらい頑張れば良いのか明確でない為に、
必要以上に気合入れて頑張り過ぎてしまう為に、集中力と体力などが持続せずに心が折れてしまいます。
目標達成 = 小さな積み重ねの集合体
と考えています。
一足飛びに達成できる目標はそうありませんので、
まずは『 小さな目標 』を掲げ、『 小さな成功体験 』を積み重ねることを意識に置くべきだと考えます。
最終的な目標が『 夏の海の為に10キロ痩せる 』ならば、、、
■小さな目標(例)
・間食5回を4回に減らす
・1日腹筋を5回行う
など、まぁ、これぐらいなら苦もなくできるといったぐらいの本当に小さな目標を実施することです。
これがルーティン化していけば、次は自然と欲が出てくるので、より痩せる為のアクションに積極性が生まれます。
■マイルストーン(指標)
積極性が出ると次に注意すべきは『 やり過ぎ 』です。
目標には、最終的に到達するすれば良いので急ぐ必要性はありません。
1月:−1キロ
2月:−1.5キロ
3月:−2キロ
4月:−2.5キロ
5月:−4キロ
6月:−6キロ
7月:−8キロ
8月:−10キロ
何月までに何キロといった具合に最初は加減しながら追いかけることをオススメします。
恐らく数ヶ月継続していれば、数字を脳が勝手に意識しだすので、いきなり実施するよりは心的な負荷が少なく最後は追い込んでいける様になります。
これは仕事においても同様です。
大目標とマイルストーンを計画したら、あとは小さな成功体験を積み重ねていくだけですので、
上手く事が運ばないなと思われた際には、一度、こういった要素を取り入れてみるのも良いかなと考えています。
勿論、仕事やプライベートにおいて、悠長な事は言っていられず『 覚悟を決めてやる 』ことを求められる時もありますので、一概に本日の内容が全てという訳ではありませんので、予めご了承ください。
【本日の名言】 『 マイケル・ジョーダン / 元NBA選手 』
▼名言
ステップ・バイ・ステップ。どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、
一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。これ以外に方法はない。
(Step by step. I can’t see any other way of accomplishing anything)
▼解釈
『 目標の追い方 』と似たような内容ですが、最終的には『 人 』です。
考え方、実践方法などのノウハウやテクニックは教える事はできますが、
軍隊の様に強制力を持たせて実行させる事は不可能です。
最終的に、やるやらないは人の要素ですので、『 想い 』が強いかどうかに左右されます。
何事も事を成すのに近道はないと理解し、
苦労なくして達成も成功もあり得ないと理解することが本当に必要なのだなと感じた名言でした。
【本日のLearning English】
ビジネス英語を学ぶためには何が必要か?
英語を言語とするページからそれを読み解いていきましょう!(全25回)
(英文)
Lesson 13.Record your mistakes so you can learn from them
Everyone makes mistakes when using a foreign language. What distinguishes a fluent business English speaker from the crowd is a willingness to learn and move on from these mistakes. Keep an ongoing written record of your common errors in spelling, punctuation and grammar. Note which mistakes you repeat on a regular basis and then take action to rectify them using textbooks or Business English classes with a Business English classes with a native tutor.
(日本語訳)
Lesson 13. Record your mistakes so you can learn from them
自分の間違いを記録して、そこから学びましょう
Everyone makes mistakes when using a foreign language.
外国語を使う時は、誰もが間違いを起こします。
What distinguishes a fluent business English speaker from the crowd is a willingness to learn and move on from these mistakes.
ビジネス英語を流暢に話す人とのその他として分けるのは、これらの間違いから学び、先に進む意欲のあるものです。
Keep an ongoing written record of your common errors in spelling, punctuation and grammar.
つづりの間違いや、句読点、文法のよくある間違いなどを書面で常に記録していきましょう。
Note which mistakes you repeat on a regular basis and then take action to rectify them using textbooks or Business English classes with a Business English classes with a native tutor.
定期的に繰り返してしまう間違いについては良く注意して、ネイティブ(英語を第一母国語とする)の教師と一緒にビジネス英語の授業でテキストや教科書を使用して修正していきましょう。
Source: 25 ways to improve your business English for effective communication at work