【本日のお題】『 管理 』
こんにちは、TRYです。
世界遺産である首里城が炎上してしばらく経ちました。
首里城火災の原因は結局特定できずに、沖縄県警が捜査終了を2020年1月末に終わらせました。
失火なのか放火なのか永遠に不明ではありますが、再建が早く進むといいなと思っております。
今現在は火災前開園面積の8割ほどが入場可能の様です。
さてこの話題を通じて個人的に思う事ですが何事も創り(作り)出すには時間と労力を要します。
しかし、壊したり失ったりするのは一瞬です。
『 あー、やってしまった 』と後悔しても後の祭りです。
『 覆水盆に返らず 』というやつですね。
そして何事も作り上げた後の管理が大事という事です。
首里城に関わらず、同様に焼失したノートルダム大聖堂なども管理ミス(電気回路のショートや煙草の失火等といろいろ言われています)が原因で消失してしまった可能性があります。
100%防ぐのはもちろん無理でしょう。
むしろこの大聖堂を約800年も維持できていたことは素晴らしいと思います。
話はそれましたが、作り上げた後の管理こそ大変だという事です。
会社の業務、セキュリティ(外的、内的)、清掃等々、仕事に関わらず私生活についてもきちんと管理する事。
つまるところ人生、ライフプランの管理の大切さを認識する必要があります。
何事もなーなーでやると、いつか何かが起きて、一瞬で崩れ去ってしまうものです。
事が置きてしまい、それが取り返しのつかないものに繋がってしまっては元も子もなくなってしまいます。
出来る限りのリスクマネージメントと管理を行い、何かあった際もすぐに取り掛かれるようにすることも大切ですね。
【本日の名言】
『 エイブラハム・リンカーン / 第16代アメリカ合衆国大統領 』
▼名言
そのことはできる、それをやる、
と決断せよ。
それからその方法を見つけるのだ。
▼解釈
始める前から出来るか出来ないかを心配するよりも、『 やるぞ! 』という決断が大切であるということ。
やるぞ!となる前は、『 方法論 』を考えるよりも『 出来ない理由 』を考えがちだからです。
やるぞ!となれば『 方法論 』を考えるより他に方法はないので自然と前に進み出します。
当たり前の話のようですが、人間、歳を重ねるごとに知識や経験が増えますので、必然的に腰が重くなりがちです。
個人的には、出来ない理由を探すよりも出来る理由に知恵を傾けれる人間でありたいなと思った次第でした。
【本日のLearning English】
キャリアアップのために必要なビジネス英語。
今回のシリーズではその為に必要な専門的なフレーズをご紹介していきます(全56回)
(英文)
Lesson 4.Starting a Great Presentation
At some point you may be called on to give a presentation. Even native English speakers should keep these simple and not get too complicated.
Business presentations can and do have a reputation for being dull. Not a lot of people enjoy sitting through tons of PowerPoint slides…do you?
Keep it moving quickly and people will still be interested. Try these helpful phrases for a presentation:
Introduce yourself and keep it loose and breezy (informal and light)—it will put everyone at ease.
- “Welcome everybody, my name is [your name] and I am the designer for GPLZ Video.”
- “Hi, I’m [your name] and I’m the designer for GPLZ Video.”
- “Good morning/afternoon/evening ladies and gentlemen, I’m [your name].”
- “Hi everyone, I’m [your name]. I’m going to keep this brief, as I know you’re all busy people. I’m going to make this quick for you…”
Note: remember to use the contraction “I’m” instead of “I am” to sound more friendly and less formal.
(日本語訳)
Lesson 4.Starting a Great Presentation
レッスン4. 素晴らしいプレゼンテーションの初めに
At some point you may be called on to give a presentation.
いつかプレゼンテーションを求められる時がやってきます。
Even native English speakers should keep these simple and not get too complicated.
ネイティブでも発表を簡潔に、かつ複雑になりすぎないようにしてください。
Business presentations can and do have a reputation for being dull.
ビジネスの場でのプレゼンテーションは退屈だと評判です。
Not a lot of people enjoy sitting through tons of PowerPoint slides…do you?
パワーポイントのスライドの数々を座って楽しめる人は多くありません。
Keep it moving quickly and people will still be interested.
効率的に彼らの興味を引く事を行いましょう。
Try these helpful phrases for a presentation:
プレゼンテーションに役立つフレーズを活用してみましょう。
Introduce yourself and keep it loose and breezy (informal and light)—it will put everyone at ease.
自己紹介をして柔軟かつ清潔感にあふれた、軽い感じで皆に安心感を与えましょう。
- “Welcome everybody, my name is [your name] and I am the designer for GPLZ Video.”
ようこそ皆さん。私の名前は○○です。私はGPLZビデオのデザイナーをしています。
- “Hi, I’m [your name] and I’m the designer for GPLZ Video.”
こんにちは。私の名前は○○です。GPLZビデオのデザイナーです。
- “Good morning/afternoon/evening ladies and gentlemen, I’m [your name].”
(おはようございます)(こんにちは)(こんばんは)ご列席の皆さま。私は○○です。
- “Hi everyone, I’m [your name]. I’m going to keep this brief, as I know you’re all busy people. I’m going to make this quick for you…”
こんにちは皆さん。私の名前は○○です。皆さんが忙しいのは知っているので、この説明を短く、かつ迅速にまとめてあります。
Note: remember to use the contraction “I’m” instead of “I am” to sound more friendly and less formal.
覚えておいてください。I’mはI amよりも形式的ではありませんが、より友好的な言い回しとなります。
Source: How to Speak Business English Expertly: 56 Essential Phrases for Meetings, Phone Calls and More